【著者紹介】
中西 建夫(なかにし たてお)
【著者略歴】
元農林水産省四国農業試験場作物開発部上席研究官
元四国農業試験場
1968年 京都大学農学研究科修士課程修了
1943年 京都府生まれ
【著作】
〔単著論文〕
『多品種をリレー販売 ヤーコン研究者、直売所に挑戦(みんな大好き! イモ品種大全)-(健康作物 ヤーコン キクイモ ヤマイモ)』現代農業91(2)、108-112、2012
『ヤーコン新品種「サラダオトメ」の育成』Agriculture and horticulture 77(2)、255-261、2002
『ヤーコンの栽培と新品種「サラダオトメ」』農業技術56(4)、158-161、2001
『アンデス原産作物の日本における利用性』熱帯農業 43(3)、226-229、1999
『ヤーコンの栽培-栽培研究と地域適応性』農業および園芸72(11)、1192-1198、1997
『資源作物の研究の現状とその可能性(日本作物学会四国支部会および日本育種学会四国談話会合同シンポジウム要旨)』日本作物学会四国支部紀事(34)、59-64、1997
『キク科植物の有用性とヤ-コンの開発研究』農業技術47(6)、241-246、1992
〔共著論文〕
『ヤーコンの新品種「アンデスの乙女」の育成』近畿中国四国農業研究センター研究報告(13)、59-69、2014
『ヤーコンの新品種「アンデスの雪」および「サラダオカメ」の育成』近畿中国四国農業研究センター研究報告(7)、131-143、2008
『Botrytis cinerea によるマダラハウチワマメ灰色かび病(新称)(関西部会講演要旨)』日本植物病理学会報68、79-80、2002
『ヤーコン新品種「サラダオトメ」の育成』近畿中国四国農業研究センター研究報告(6)、1-13、2007
『落花生新品種「ふくまさり」の育成経過とその特性』千葉県農林総合研究センター研究報告(1)、97-108、2002
『Botrytis cinerea によるマダラハウチワマメ灰色かび病(新称)(関西部会講演要旨)』日本植物病理学会報68、79-80、2002
『Pythium aphanidermatum (Edson) Fitzpatrickによるオユコ腰折病(新称)(関西部会講演要旨)』日本植物病理學會報 66、301-302、2000
『機能性農産物の世界(3)ヤーコン』Aff31(6)、50-53、2000
『多犯性土壌病原菌Macrophomina phaseolina(TASSI)GOID.によるヤーコン,オカおよびマダラハウチワマメの炭腐病(新称)』四国農業試験場報告(64)、1-8、1999
『島根県および鳥取県におけるゴマ等伝統的作物の収集(国内探索収集報告)』植物遺伝資源探索導入調査報告書(14)、33-38、1999
『落花生新品種「郷の香(さとのか)」の育成経過とその特性』千葉県農業試験場研究報告(38)、55-66、1997
『地域特産作物の栽培状況と用途開発-四国地域(「地域特産作物の栽培状況と用途開発」特集)』農業技術52(10)、438-442、1997
『14 中山間地におけるヤーコンの生育と収量(第34回講演会講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(34)、36-37、1997
『(33)Macrophomina phaseotina (Tassi) Goid.によるヤーコン,タルイおよびオカの炭腐病(新称)(平成9年度日本植物病理学会大会講演要旨)』日本植物病理学会報63(3)、200、1997
『ヤーコンの萎凋細菌病抵抗性素材の検索』四國農業試験場報告(61), 149-157, 1997-03
『141 生育初期におけるヤーコン(Polymnia sonchifolia)の塊根、梗根及び細根の内部組織の相違と分布の変化』日本作物学会紀事65(別号2)、281-282、1996
『香川県,徳島県,高知県におけるさとうきび遺伝資源の収集』植物遺伝資源探索導入調査報告書(12)、59-64、1996
『潅水量の抑制処理によるヤーコンの塊根の糖含量の変化』園芸学会雑誌別冊、園芸学会大会研究発表65(2)、60-61、1996
『ヤーコンの早堀り栽培法の開発:既導入系統の早堀り適正調査(第33回講演会講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(33)、68-69、1996
『96 ヤーコン(Polymnia sonchifolia)の塊茎及び塊根の生長に及ぼす日長要因の影響』日本作物学会紀事64(別号2)、191-192、1995
『91 ヤーコン(Polymnia sonchifolia)の塊根組織の肥大生長』日本作物学会紀事64(別号1)、182-183、1995
『ヤーコンの生育に及ぼすマルチ処理と植え付け方法の影響(第32回講演会講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(32)、12-13、1995
『落花生新品種「土の香」の育成』千葉県農業試験場研究報告(35)、33-46、1994
『102 ヤーコン(Polymnia sonchifolia)の塊根の生育とフラクトオリゴ糖含量』日本作物学会紀事63(別号2)、203-204、1994
『ヤーコンの早掘り栽培法の確立:植え付け方法の及ぼす影響(第31回講演会講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(31)、26-27、1994
『四国地域で収集した雑穀類および四国地域に導入可能なマメ類の他感作用のプラントボックス法による検定(第31回講演会講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(31)、18-19、1994
『87 ヤーコン(Polymnia sonchifolia)の定植時期による生育特性』日本作物學會紀事62(別号2)、173-174、1993
『(30) Erwinia chrysanthemiによるヤーコン萎ちよう細菌病(新称)(秋季関東部会)』日本植物病理學會報59(1)、103、1993
『ヤーコンの新導入系統"ボリビア系"の特性(第30回講演会一般講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(30)、28-29、1993
『ヤーコンの収穫適期の調査(第30回講演会一般講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(30)、26-27、1993
『サツマイモネコブセンチュウ抵抗性植物の検索(第29回講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(29)、50-51、1992
『キク科根茎肥大作物のフラクトオリゴ糖含量(第29回講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(29)、48-49、1992
『ヤーコンの定植時期と生育・収量の関係(第29回講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(29)、46-47、1992
『ヤーコンの貯蔵と温度の関係(第29回講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(29)、44-45、1992
『落花生新品種「ユデラッカ」について』千葉県農業試験場研究報告(33)、51-66、1992
『落花生新品種「サヤカ」について』千葉県農業試験場研究報告(33)、37-50、1992
『インドネシアにおける地下作物(熱帯における地下作物の有効利用(平成元年度熱帯農業試験研究推進会議研究推進部会))-(地下作物の生産と利用)』熱帯農研集報(71)、103-114、1992
『ジャワネコブセンチュウ抵抗性植物の検索(第28回講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(28)、46-47、1991
『ヤーコンの萌芽特性(第28回講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(28)、44-45、1991
『アマランサス(A.hypochondriacus)の四国地域における特性(第27回講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(27)、52-53、1990
『ヤーコンの機能性糖類高含有系統の開発:1)ヒマワリとの接木特性(第27回講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(27)、50-51、1990
『ヤーコンの塊茎及び塊根の保存(予報)(第27回講演要旨)』日本作物学会四国支部紀事(27)、48-49、1990
『落花生新品種「ダイチ」について』千葉県農業試験場研究報告(31)、107-121、1990
『パイナップルの選抜における調査標本数と試験精度』沖縄県農業試験場研究報告(13)、27-34、1989
『形質間の関係からみた夏実パイナップルの生態』沖縄県農業試験場研究報告(11)、31-40、1986
『南米産豆類及びトウモロコシの遺伝資源の探索導入-アルゼンチン(有用遺伝資源の海外探索リポート5)』農林水産技術研究ジャーナル9(12)、35-40、1986
『18 南西諸島におけるサトウキビの生育・収量の季節変化 : II. 乾物生産及び収量について』日本作物学会紀事51(別号2)、35-36、1982
『17 南西諸島におけるサトウキビの生育・収量の季節変化 : I. 主茎葉数について』日本作物学会紀事51(別号2)、33-34、1982
『パイナップルの栽培と品種の分類』農業および園芸55(4)、543-549、1980
〔共著〕
『アンデス高地が育んだフラクトオリゴ糖がいっぱいのヤーコン料理集 改訂版』美巧社、2011
【リンク】
2020/05/25 農業・食品産業技術総合研究機構 機関リポジトリ