【著者紹介】
保坂 亨(ほさか とおる)

【著者略歴】
2016年 千葉大学教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院)専攻長
2013年-2017年 千葉大学教育学部附属教育実践総合センター長
2002年 千葉大学教育学部附属教育実践総合センター教授
1992年 千葉大学教育学部助教授
1989年-1991年 千葉大学教育学部講師
1983年-1989年 東京大学教育学部助手(学生相談所専任相談員)
1982年-1983年 東京大学大学院教育学研究科教育心理学専門博士課程中退
1980年-1982年 東京大学大学院教育学研究科教育心理学専門課程
1975年-1980年 東京大学教育学部教育心理学科卒

教育学博士(東京大学、2002)

【著作】

〔単著〕
『教員研修資料 教員のためのブックガイド』2018
『いま、思春期を問い直す:グレーゾーンにたつ子どもたち』東京大学出版会、2010
『“学校を休む”児童生徒の欠席と教員の休職』学事出版、2009
『学校を欠席する子どもたち: 長期欠席・不登校から学校教育を考える』東京大学出版会、2000

〔共著〕
『学校と児童福祉の連携 教員のための基礎資料』2018
『教員としてのホップ・ステップ~磨こう授業力・学級経営力~』美巧社、2017
『ちば教育 萩』平成29年度No.645(8・9月)、2、2017
『青少年育成支援読本』11-15、2016
『学校心理学ハンドブック[第2版]「チーム」学校の充実をめざして』、180-181、2016
『続移行支援としての高校教育』2016
『新・教育の最新事情−教員免許更新講習テキスト−』23-48、73-84、2016
『平成24年度研究報告書 虐待児童の援助に関わる学校と児童養護施設の連携(第4報)』1-12、22-26、27-33、2013
『教育の最新事情』3-4、11-21、23-33、49-59、2013
『平成23年度研究報告書 虐待児童の援助に関わる学校と児童擁護施設の連携(第3報)』1-12、20-39、40-59、60-61、2012
『日本の子ども虐待(第2版)戦後日本の「子どもの危機的状況」に関する心理社会的分析』福村出版、2011
『移行支援としての高校教育』2012
『平成22年度研究報告書 虐待児童の援助に関わる学校と児童養護施設の連携(第2報)』1-18、18-26、27-41、2011
『初任者教員の悩みに答える:先輩教員からの47のアドバイス』2011
『平成21年度研究報告書 虐待児童の援助に関わる学校と児童養護施設の連携(第1報)』1-3、4-49、50-55、2010
『カウンセリングを学ぶ(第2版)』2007
『改訂 ロジャーズを読む』85-114、2006
『Applied Developmental Psychology School Absenteeism,Bullying,and Loss of Peer Relationships in Japanese Children』2005
『こころの科学セレクション ロジャーズ-クライエント中心療法の現在』日本評論社、2004
『メンタルヘルス・ライブラリー⑧ 臨床心理の問題群』批評社、2002
『子どもの成長 教師の成長:学校臨床の展開』東京大学出版会、2000『日本の子ども虐待(第2版)』2011 『
『心理学マニュアル面接法』2000
『ロジースを読む』岩崎学術出版社、1997
『カウンセリングを学ぶ 理論・体験・実習』東京大学出版会、1996

【リンク】
2020/06/03 東京大学学術情報リポジトリ
2020/06/03 KAKEN 研究者をさがす
2020/06/03 Wikipedia
2020/04/10 J-GLOBAL
2020/04/10 researchmap マイポータル
2017/03/01 不登校50年 証言プロジェクト 半世紀にわたる「問題」を、いま問い直す。